JS3めも

illusionという会社から発売されている『人工少女3』でキャッキャウフフ(ry を始めてから早2年だか3年だか( ^ω^)
このたび PCを新調 & Windows 7 に移行 しまして、めでたく正常起動しなくなりました。
起動するんだけども、人工な少女達からの自発系キス攻撃や痔居行為など、歩いたり手つなぎ以外のモーションが入ると、
マップの切り替わりや、人工な少女達がマップから出て行く、等の時に異常終了するようになりました。
「やっと4回腰砕けオワタこれでエッチ属性ツイタ(;^ω^)」とホッとして寝たら異常終了。セーブされてないという。

で、ビデオカードの原因かと思ってググったら同じ(ような)症状の書き込みをいくつか発見。
ちなみにウチは「GeForce 9500 GT」を使用中。ドライバは「196.21」です。
「もっと古いドライバ使ったほうがいいよ」とのレスも見つけたので落としてきたら、
インストーラがXP用で、実行できず。どうしたらいいのかわかりませんぜ。

そういうわけで、ディスプレイを右クリックして出てくる「NVIDIAコントロールパネル」を弄ったら遊べるようになりました。
(複数キャラでは試してないけど)
弄ったとはいっても、「3D設定の管理」で、ともかく「画質は粗くなるけど動作は軽くなります」という項目を選んだだけ。
そうなんです(´Д`)
そうだ。
「画質が粗くなる」といっても、別に粗くなってないような。単に綺麗になってないというだけで・・・
以下の3項目を「怪しい^^」と感じて、一個ずつチェックして確認してみたが、どれもクリティカルなエラー原因ではなかったらしい。
・垂直同期 強制オフ。
・スレッドした最適化 オフ。
・マルチディスプレイ シングルディスプレイパフォーマンスモード。(2010.09.06)

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どうでもいいことに今、気づいたんだよ。Y型、一度も使ってないね。
「アラそんな貧相なモノぶら下げて」とか言われて傷ついたからかも。
『はんなり』の追加ボイスって、なんかキツイ感じだよね。S型だけだよ、おっとり系は。(2010.09.07)

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どーもさいきん、可愛いキャラが作れなくて困っている。
SSも乱撮りしてるが、それは良いSSが撮れないからである。HDの容量がヤバイことになってたりして。

というわけで、古いキャラ達を見返してみた。なぜ、彼女たちは「いい感じ」なのだろうか。

おいらが一番気に入っているのは『ロブザン』というキャラなのだが、
さいきん苦心して作ったキャラとの違いは「眼の位置」だった。
『ロブザン』の眼は、縦の位置が「46」くらいである。
眼の位置を下げると、鼻と口の位置も同時に下げることになる。すると、童顔になる。
おいらがさっきまで作っていたキャラは、目の位置が「60」を越えている。
結果として「顔」が縦に伸びて、大人っぽい顔立ちに仕上がる。
それは美人なのだが、どーも興味が湧かない。
「つまり、おいらはやっぱりロリコンなのか・・・わかってはいたけど、ガーン・・・」と、
この時点ですでに悲観的になったのだが、別の見方もある。

眼・鼻・口の位置を下げると、顔のパーツが狭い範囲に集まることになる。
それに「量の多い髪」をかぶせると、キャラが「小顔」に見える。
キャラの身体の大きさは変えられないので、顔が小さく見えるように作ると、
結果としてそのキャラは「8頭身」とか「7頭身」に見えることとなる。
もちろんそれは錯覚に過ぎないのだが、たとえ錯覚でも「可愛く見える」のだから、しょうがない。

おいらが『ロブザン』に使った髪型は、体積が非常に大きい。
頭全体にかぶさる形である。これに似た体積の大きい髪形は、『人工少女3』にはあまり多くない。
そこがちょっと残念である。

・・・以上は、キャラの「造形」に関するものであった。
話はそれだけでは終わらない。他にも気付いたことがある。

当り前のことであるが、作ってみて「いいな」と思うキャラには、それぞれ「個性」がある。
「こういう性格なんだろうな。こういうバックストーリーがあるんだろうな」と感じるもの、
それが「個性」である。
この「個性」というものは、言葉で簡単に説明できるものではない。
「どういう個性なの?」と聞かれれば「SSを見てくれ」と言う以外には無い。
「個性は言葉で説明できない」ということは、つまり「それを作るための方法」が確立できないということである。
「個性」を作りたければ、『キャラメイク』に用意された既存のパーツを組み合わせて、試行錯誤の末に練り上げるしかない。
そういう苦労を『人工少女3』を買った当初は、おいらも必死にこなしていた。
しかし最近は「怠けている」ということなのだろう。
その原因の一つは、キャラを作り上げるための「方法」が自分の中に用意されてしまった、ということにあると思う。
おいらもさすがにプレイ期間が長いので、『キャラメイク』のパーツも、だいたいは覚えてしまった。
すると、作り始める時「アレとアレを組み合わせてみよう」という計画を立ててしまうようになるのだ。
しかし、上に書いた通り、おいらが求める「個性」を作ろうと思ったら、その「方法」は実は無いのである。
つまり「いつまでも苦労することになるよ」というのが、結論なのだろう。

というわけで、さいきん忙しい(わけでもないが)ためか、片手間にゲームをやっているおいら。
良いキャラを作ろうと思ったら、たとえそれが「ゲーム」でも、苦労する必要があるのだろう。
そういうわけで進退窮まる状態である。ほかにやらなきゃいけないことが、いっぱいあるからな。(2010.11.11)

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「Windows 7 にしたら人工3がちゃんと動かなくなった」と上に書いたが、これにはほんとイライラするね。
キャラメイクも落ちやすくなってしまった。
具体的には、パーツの選択の際に落ちる。アウターとかインナーとか、アクセサリーとか、
タブを選ぶと、パーツの候補がズラリと表示されるが、その時に落ちる。
また、アレコレいじってセーブして、メイン画面に戻るとき、これも落ちることがある。
「あの衣装はどれだったかなー」とセーブデータをいくつも読み込んでいると、落ちる。
困ったね。
落ち方を見ると、メモリの使用量が多すぎて、というのが原因に思える。
が、以前のパソコンは、メモリの搭載量が今の4分の1だったのに関わらず、キャラメイクで落ちることはまれだった。
むしろ、本編で人工達を5人表示しても落ちなかったし。そりゃ動きは重かったけど。
今はもう、本編では人工を1人しか登録できない。1人でもすぐに落ちるんだから、困ったもんである。
おかげで遊び過ぎなくて済んでるんだが・・・オブリビオンといい人工3といい、
Windows 7 は使いやすくていいけど、アプリは動かないことが多いねぇ。(2010.11.24)

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Windows 7をあいかわらず使っているが、JS3をプレイできないことにいい加減ウンザリしてきたころ、
「したらば」に突撃し、教えを乞うたら「サポセンにメールしれ」とのこと。
なんでも、新しいドライバに対応した「.exe」ファイルを公式のサポートセンターが送ってくれるとのことだったらしい。
「おーそりゃいいや^^」とサポセンにメールしてみたよ。
・・・・・・が、サポセンからは「新しいドライバにアップグレードしてください」との返事。
「それじゃダメらしいからメールしてんじゃん(--;)!!」と思ったのだが・・・・・・
ダメ元で最新のドライバを入れたところ、なんとJS3が正常に遊べるようになってしまいました。
グラボは↑に書いてあるとおり「GeForce 9500 GT」で、ドライバは「270.61」。
以前、アップグレードのせいでJS3が動かなくなった時のドライバは「196.21」でした。
「新しいドライバはみんなダメらしい。古いドライバをどこかから落としてこないと・・・・・・」
という先入観があったのだが、杞憂であった。よかった^^
(まぁ環境によっては最新のドライバで動かなくなることもあるだろうから、
 「システムの復元」はちゃんと設定しておくことだ。おいらの場合、「復元ポイントを作成」したあと、
 パソコンがフリーズしたので再起動したら、復元ポイントが消えていた。
 復元ポイントは、作ったらすぐに「正常な」再起動をしておくべきだ。まったく)

まぁ、せっかくJS3が動くようになっても、最近はもっぱら『ジンコウガクエン』だったのだが・・・・・・
コッチになれてしまうと、JS3の顔がちょっと「ヘン」に見えてくる。
会話ないしな。重いしな^^;
でも、『ジンコウガクエン』もそろそろ飽きてきたね。なんと最後のセーブデータが、7月29日であった。(2011.09.30)


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