『ペント・ジャパン・スペシャル』ぶんか社(98ページあたり)にて米光さんが連載されていた「こっくりさん月例調査報告書」にイラストを描かせていただきました。

でも残念ながら連載はvol110で終り。

自由に描かせていただいたありがたい連載、涙を流しながら勝手にタイトルイラスト総集編です。

画像いっぺんに載せてるので重いかも。皆さんもうブロードバンドなんでしょうか。どうなんでしょう。なかなか表示されなかったらすいません。







さて最初の画像は紙面です。こんなかんじに掲載されていました。左下の写真の人はこっくりさん研究会会長の米光さんです。この回はこっくりさんていろんなやり方があるんだよ!ということが解説されています。

あ、会長の米光さんをもっと詳しく知りたい方は米光さんのサイト、レベル99をご覧になってください。
こっくりさん研究同好調査会報告記録はこちら


で、下の画像がタイトル画。




掲載されていたペントジャパンスペシャルがエロい雑誌だったので、裸にしとくか、そんな気持ちで描きました。

↓はこういうのもいいかなーと思って描いたもう一枚。こっくりさんたちの順番待ち。小さいものはいつだって後回しです。














↑は連載はじまって第二回のタイトル画。画面上の方のくしゃくしゃの紙をよく見るとなんとなく打ち抜いてるかんじに見えませんか?画面下の鉛筆は文字を書いてます。









こちらは第三回のタイトル画。この回は外国のこっくりさん特集ということで、外国人。のつもりだったけどあんまり外国人ぽい顔だちじゃないですね。鼻が低いからかな。










この回は『こっくりさん全集』を作るならって話しでした。
このときは普段使ってるパソコンが動かなくなっちゃって、慌てて昔のマシンで描きました。女の人が裸じゃないよ。女の人を裸にしてる場合じゃなかったんだよ。

とはいえいつもと違って服着せてるのがちょっぴり不安でもう一枚描きました。↓



裸にできませんでした。なんとなく。
あとこれの締め切り前に初めて雑誌を見て、印刷されるとこんなに線にインパクトがないんだってびっくり。慌てて違うツールを使って線太め!太め!と思って描きました。これでも全然細い気がしちゃう。










この回は中国のこっくりさん『筆仙』による事件の話し。
中国の女の人。もう少し直接的にエロい姿勢を考えてたんだけど、上手に描けなかった。





さて最終回。
初回を思ってまた鳥居に絡んだ女の人の裸体にしました。載ってる雑誌が出てる間は他で載せない方がいいのかな?よくわからないのでまだ載せません。ペントジャパンスペシャルを見かけたらご覧になってください。
初回がわりとあっさりした線だったから、逆にちょっと気持ち悪い系にしました。なんとなくって程度ですが。





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