最初に作ったルールが面白くなかったので、改訂版を作りました。
改訂版というか、神経衰弱です。
通常の神経衰弱は数字でとりますが、人体トランプの場合は同じ部位をとります。

ダイヤ←→スペード
ハート←→クローバー

が対になってます。数字は同じです。

【図柄】
ダイヤ←→スペード  ハート←→クローバー  ジョーカー


【ルール】
通常の神経衰弱にジョーカーを加えた遊び方を考えました。
伏せた状態でよく混ぜ、重ならないように全部テーブルや床に広げる。


プレイヤーは好きな2枚をその場で表に向ける。2枚が同じ部位であればそれらを得ることができ、もう一度プレイできる。



2枚が異なる部位の場合、カードを元通りに伏せて次のプレイヤーの順番となる。
すべてのカードが取られるまで行い、取ったカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちとなる。


<看護師カードが出た場合>



めくったのが看護師カードだっだ場合、看護師カードの上下左右の4枚のカードもめくれる。




それからもう1枚めくれる。
異なる部位が出るまでめくれる。



看護師カードはとれない。表にしっぱなしにする。


*カードが残り少ない時に出て、上下左右にカードがない場合は、一番近い端まで看護師カードを移動させてめくる。

例えばこんな場合。
こう移動してもいいし、
こう移動してもいい。
隣り合ったカードだけめくれる。



<医師カードが出た場合>



めくったのが医師カードだっだ場合、医師カードの縦横の列のカードを全部めくれる。



それからもう1枚めくれる。
異なる部位が出るまでめくれる。



医師カードも看護師カード同様とれない。表にしっぱなしにする。



(2/4更新)




----------------(以下のルールは2/2に更新したものです)

カードゲームを考えました。
遊んでいるうちに身体の部位と病気の名称を覚えられるゲームです。


私の考えたルールはトランプの戦争ゲームの変化版。(戦争ゲームというのは、「せーんーそっ」という掛け声で両者が一枚ずつカードを出してカードの強さでその場の勝敗が決まり、勝った方がカードを回収できる)
トランプとしても使えるようにしてあります。図柄を印刷して遊んでいただけたら嬉しいです。

【図柄】
ダイヤ ハート スペード クローバー ジョーカー



【ルール】

「いっせーのーせ」で場にカードを出して、一番強いのを出した人が場に出たカードを回収できる。(回収したカードは使えない。カードの強さは以下参照

その場に出た一番強いカードが同じ強さで2枚以上出て、医師カードが出なかった場合は流す。誰のカードにもならない。


出したカードが同じ部位の場合、黒が赤に勝つ。(例えば胃と胃潰瘍が同じ場に出たら、胃潰瘍が勝つ)
黒が赤に勝つ時のかけ声は「移植手術!」
移植手術は大事なので、他の人の出したカードは無視される。(つまり、胃潰瘍のカードを出した人が場に出ている全部のカードをもらえる。ただし医師カードは最強なので、医師カードが出された場合は医師カードを出した人が回収。)


自分の出したカードが黒で、看護師カードを持ってる場合は看護師カードを重ねられる。看護師カードにより、黒の数がプラスに転じる。


医師カードは最強。黒赤関係なく重ねることができ、問答無用で勝てる。とにかく勝ちたい時に出す。
(他の人も医師カード出した場合は、医師カードを出したもの同士の最初にその場に出した札の強さで勝敗を決める。)


誰か一人が手持ちのカードを全部出し切ったら終了。


最終的にカードを一番持ってる人の勝ち。



【カードの強さ】

<赤カード>
ダイヤとハートは健康体。数は1〜13。13が一番強い。

<黒カード>
スペードとクローバーが病気とケガ系。数は-1〜−13。-13が一番弱い。

強さは上記の26段階。

<ジョーカー>(2枚ずつあると丁度いいかも)
看護師カード…自分の出した札が黒の場合使える。
医師カード…どんな時でも出せる最強カード



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