日記


2020年07月25日:そろそろ
 何か書きたいなぁ。
そんな気分です。

 そうなんです。サイトに途中で放置している
自分の駄文が気になってきてるんです。

 うーんでも。書けるかなぁ。
何か短編を書いてみて調子を整えた方がいいかな。
気楽にぼちぼちやってみますー。  
2020年07月20日:似てる?
 しつこくジブリの話をしてもいいですか。
いや、正確には「風の谷のナウシカ」と「最遊記」の話をしてもいいですか。

(以下、あまりにもくだらないので読み飛ばしてやってください)


 突然、言うけど
クシャナ殿下と三蔵って
似てない?
似てるよね?
似てます。
似てる。似てるとき似てれば似ろ。
わかった。ここにチョコボールがある。
あげるから似てると思っておねがい。

 ほら。
 あのツンデレ具合が似てない?
えっ。三蔵はツンデレじゃない?
いやツンデレでしょう。お前は俺を裏切らないそうだなっていうかんじでしょう。
わかった。ツンデレじゃない。三蔵はツンツンツンデレです。
なかなかデレない。

 そして、ナウシカって八戒に似てない?

 えっ。お前、頭と目、大丈夫かって
 ちょっと何言ってるかわからない。
大丈夫だったらこんなところでぶつぶつ日記書いてないでしょう。
(ひらきなおった)
ははんはんのはーん(花かっぱ)

 ほら、ナウシカって肩にキツネリス乗せてるし。
八戒はジープ乗せてるし。
そっくりじゃない。
え。
 肩に何か乗せてると全部八戒に似てるっていうのかって?
ええ、もちろんですよ。愛は盲目ラブイズブラインドですよ。
なんでも好きなひとに見えてきちゃって幸せってやつですよ(頭が)
ほら。そう思うでしょう?背後霊乗せてるひとも八戒そっくりじゃない?
ほら八戒って花喃が背後に霊(以下略)
そうそう!ジープだけじゃないよね乗せてるの!
昔殺しまくった村人たちとかも
はっはっはっはっは。
……。

 まぁ、とにかく最遊記のこと考えてるとしあわせですよねぇ。
浮世が忘れられます。
ストレス解消法です。  
2020年07月19日:ユリが咲いています
 今日は庭の手入れをしてました。
 植物は好きですがこんなに雨が毎日のように降り続くと
なかなか薔薇の花がらを摘むのもできていませんでした。

少し手が行き届いていない庭です。

 ちょうど時期のユリが咲き乱れています。

 でも一番好きなユリは、住宅地の庭ではなく
山奥で誰の視線も意識せずに
咲くヤマユリの花です。

 ヤマユリ、山百合、山のユリ。
 白い大輪に黄色の線が花びらの表面を走り
橙色の点々で化粧されたかのような華やかな面。
誰も見ていないのに、そこだけ空気が澄むような美しさ。
 なんだろう、すごく高貴な印象を受けるんですよね。
ヤマユリ。  
2020年07月16日:風の谷のナウシカ
 今、ジブリの過去作品が映画館で上映しているので
思わず休みをとって観に行きました。

 ずっと観ながら泣いてました。
涙が止まらない。
なんだろう。自分おかしい。
ナウシカの優しくて強くて賢いカリスマっぷりに
ひたすら感動しました。
いや、最近の自分の毒を持った感情まで
腐海の毒のように消してくれるナウシカすごいよ。
映画館で観るとすっごく集中できますね。
何年経ってもナウシカ名作だなって最後まで泣いてました(アホ)

(以下アホすぎる感想)
……ところで、クシャナ殿下って、どう考えても
ナウシカに惚れてますよね。
自分、大画面のスクリーンで集中して観て
確信しました。

クシャナ殿下(注:一応女性で姫)ったら
ナウシカを人質にして連れて行こうとするし。
もう、殿下の言葉が全部ナウシカへの愛の告白にしか聞こえないんですけど
「あの娘と一度ゆっくり話をしたかった」
「私も待ちたいのだ」
うんわかるぞわかる。
もう、「風の谷のナウシカ」が百合アニメにしか見えない。

 それにしても最遊記で烏哭役をやってる大塚芳忠さんは
ナウシカにも出演されていたんですね。
トルメキア兵役?ど、どのセリフ???!!!
なんか感動しました。

 すごくいい気分転換になった。
いろいろあるけど明日からまたがんばろう。  
2020年07月15日:頭にきてもアホとは戦うな
 表題の本を直属の上司から勧められました。

 いや、昨日の日記のようなことを自分が
ぶつぶつ言っていたら
メールで「これ読め」って。

「頭に来てもアホとは戦うな」田村耕太郎 朝日新聞出版

「古本で十分だと思うよ」と言われたのに
kindleで買っちゃう自分はアホです。

……確かにアホと戦うのは時間の無駄だよなぁ。
というか、K班長、となりの班長のこと「アホ」だと思っていたんですね。
まぁ、あのハゲはアホだよなぁ。

 そうそうK班長の言われる通りなんです。
しかし、この憤りはどうしたらいいのか。
うーむうーむ。
いい方法があったら教えてください……って
最遊記を読み返したりすればいいのかもしれませんね。
バカ相手に怒っているよりはるかに建設的ですよね。
納得です。  
2020年07月14日:日暮れて途遠し
 日暮れて途遠し、故に倒行してこれを逆施す。

(私も老いてゆく身だが目的を果たすにはまだまだ
道のりは遠い。それゆえ焦って非常識なふるまいをしたのだ)

憎い父と兄の仇を墓から引きずり出して
その骨を300回鞭打たせた
復讐の鬼。伍子胥

(BC528くらい昔々、春秋時代のひとですね)
復讐の鬼の代名詞。
死者に鞭打つの由来になったひと。

 なんだろう。そこまで感情的で激しいのは
ある意味ものすごくロマンテックだなって
最近思います。

 実は、自分も職場で伍子胥よろしく
引きずり出して骨になってでも打ち据えたいくらい
嫌いになり憎んだ男がいました。

 伍子胥(ごししょ)

「私の墓には梓(あずさ)を植えよ。呉王の棺の木材にするためだ。
そしてわしの目は都の東門に掛けておけ、
越が呉を攻め滅ぼすのを見るためじゃ」
などと言います。本当に気性が激しい。

あげくの果てに呉王に命じられて自決します。
そんな伍子胥の生涯を読むと
つい考えてしまいます。

 同じ復讐にとりつかれても 范雎(はんしょ)のように最後は隠居して
悠々自適のひととは何が違うんでしょう?
 漢の張良もそうですが、途中で宰相を辞すような
普通はできないことができてしまうのがポイントなんでしょうか。

 はずかしながら、ここ3ヶ月ほど、自分にも許せない人物があり、
ある意味、復讐したいような思いにかられていたので、
最近、史記を読み返していました。

 でも復讐とか、人を憎むとかって
非生産的よねーやっぱり。
2020年07月13日:災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候
 なんだか最近、良寛さんのこの言葉を思い出します。

 それにしても、ひどいことばかりおこりますね。
どうか、貴方には災いが避けてくれますように。

 いや、本当にここを読んでくださる方には
宮澤賢治の言葉ではないが
べんぶしてもべんぶしても足りない。  

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